この記事の後、不整脈が劇的に改善されたので、以下の記事も合わせてご覧ください。 ◆不整脈が無くなってきた? ◆不整脈が減ったわけ
前回の記事ではオムロン 携帯心電計(心電図)HCG-801 のパッケージや使い方を説明しました。
今回はそのつづきで、HCG-801 の印刷ソフトで測定した結果がある程度出てきました。
コーヒーの飲み過ぎで心臓がドキドキするのかと思っていたのですが、コーヒーを飲み切った後でも正常だったり、コーヒーを全く飲んでいなくてもドキドキしていたりだったので、あまり関係ないようでした。
その時にも何度も HCG-801 で測定してみたのですが、やはりあまりコーヒーとの因果関係はわからなかったという感じです。
正常なときの波形はこうなってました。
キレイに波形が並んでますね。
間隔もだいたい一定です。
異常が出た一つ目のパターンはこんな状態でした。
この時の HCG-801 の判定では
J: 拍動が一定ではありません
でした。
拍動が4つ超えた後の山が飛んでいます。
おそらく、この時にドクンと感じたと思います。
その次の山も安定していないですね。
別の異常が出たパターンでは、
この時の HCG-801 の判定では
L: 波形に乱れがあるようです
でした。
拍動が3山超えた後、波形がマイナスに振れています。
ということは、山で心臓が膨れたとしたら、谷は凹んだと考えることができるのではないでしょうか?
マイナス側に振れる波形が今まで無かったとすると、これはいったい何なのでしょうか?
その後も拍動が1つ飛んでいます。
今の時点で分かっているのは以上のパターンだけです。
ただ、これは頻繁に出るわけではなくて、30秒に1回くらいのペースです。
これって良いのか悪いのか素人の私ではわかりません・・・。
測定結果としては、素人判断では期外収縮なのではないかということでしょうか・・・。
ドキッとするときに、喉の奥でグイッと引っ張られる感じがあります。
何かあまり気分の良いものではありません。
この HCG-801 は測定中に結構大きい音でピッピッピッと鳴るので、その音を聞いているだけで精神的にドキドキしてしまうことがありました。
実は音量は変えられるし、OFFにすることもできますので、今度はそれで音に影響されないように図りたいと思ってます。
因みに、HCG-801 本体の電源を入れた後、こういうメッセージが出ます。
測定結果は決して自分で判断せず、必ず医師に相談しましょう!!!
でも、自分の今ある不安を少しでも早く取り除くためのとても良いツールになるのではないでしょうか。。。
ということで、今回はここまでで、今後も測定していこうと思ってます。
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